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2011年03月27日
島の発電
「与那国島Dr.コトー診療所ロケ地マップ」にも、
島の名所として、東崎(あがりざき)牧場の
風車の写真が紹介されている。
島に滞在していた間、水平線からの日の出の写真が撮りたくて、
何度も東崎に出かけ、曇り空にガッカリし、
与那国馬さん達と一緒に、静かに風車を見上げた。
早朝の強風で勢いよく回る風車
ダティクチデイからの風車
子供連れの与那国馬さん。
島の電気は、沖縄電力が供給を担っている。
暴風雨の際、時折、停電などでキャンドルタイム
になると聞いた。
2007年10月の台風15号(クローサ)は、瞬間最大風速63.2メートルの
強い勢力のまま島を通過した。
風力発電塔の羽根2枚をへし折るなど、大きな被害のつめ跡を残した。
昨年9月8日に与那国中学校の北側に太陽光発電設備が、
完成した。
この設備の完成で、既設の火力発電で2910キロワット、
風力発電で1200キロワット(2機)、
これに太陽光発電150キロワットと新設備蓄装置150キロワットが
加わり、電力の安定供給が期待されている。
この太陽光発電設備の導入で、年間約150トンのCO2削減が
見込まれている。
参考資料
八重山毎日新聞 2010/9/11記事
http://www.y-mainichi.co.jp/news/16753/
沖縄電力プレスリリース 2010/9/8発表
http://www.okiden.co.jp/shared/pdf/news_release/2010/100908.pdf
島の名所として、東崎(あがりざき)牧場の
風車の写真が紹介されている。
島に滞在していた間、水平線からの日の出の写真が撮りたくて、
何度も東崎に出かけ、曇り空にガッカリし、
与那国馬さん達と一緒に、静かに風車を見上げた。
早朝の強風で勢いよく回る風車
ダティクチデイからの風車
子供連れの与那国馬さん。
島の電気は、沖縄電力が供給を担っている。
暴風雨の際、時折、停電などでキャンドルタイム
になると聞いた。
2007年10月の台風15号(クローサ)は、瞬間最大風速63.2メートルの
強い勢力のまま島を通過した。
風力発電塔の羽根2枚をへし折るなど、大きな被害のつめ跡を残した。
昨年9月8日に与那国中学校の北側に太陽光発電設備が、
完成した。
この設備の完成で、既設の火力発電で2910キロワット、
風力発電で1200キロワット(2機)、
これに太陽光発電150キロワットと新設備蓄装置150キロワットが
加わり、電力の安定供給が期待されている。
この太陽光発電設備の導入で、年間約150トンのCO2削減が
見込まれている。
参考資料
八重山毎日新聞 2010/9/11記事
http://www.y-mainichi.co.jp/news/16753/
沖縄電力プレスリリース 2010/9/8発表
http://www.okiden.co.jp/shared/pdf/news_release/2010/100908.pdf
Posted by arika_与那国 at 09:36